点数だけじゃない!通知表『4』の理由 〜あと5%がカギ〜
2026.06.29|中学生向け
2026.06.13 | 中学生向け
川崎大師・東門前・川中島の塾・個別指導,英才個別学院 川崎大師校 教室長の福田です!
今日は,川中島中2年生の国語の定期テスト対策についてお話しします。
「国語って何を勉強すればいいのか分からない」「読解力がないから仕方ないのかな」と感じたことはありませんか。
特に国語は,数学や英語のように勉強方法が見えにくく,テスト前になると何から手を付ければよいのか迷ってしまう生徒さんも少なくありません。
今回の川中島中2年生の定期テストを分析すると,その答えが少し見えてきました。
国語は結果の原因が見えにくい教科です。
「読書不足なのかな」「センスの問題なのかな」と悩まれることもありますが,実は定期テストには対策しやすい部分もたくさんあります。
今回の川中島中2年生の国語では,初見問題が46点分ありました。すべて「思考・判断・表現」に関する問題です。
一方で,教科書内容から出題された問題は54点分。そのうち42点分は「知識・技能」の問題でした。
つまり,定期テスト全体の半分以上は.事前に準備できる範囲から出題されているということです。
国語の点数を上げる近道は,まず教科書内容で取れる点数を確実に取ることです。

テスト後によく聞くのが,「初見問題が出るから読解力を鍛えないと」という声です。
もちろん読解力は大切です。
しかし,まだ学校ワークや教科書内容が十分に定着していない状態で,難しい初見問題ばかりに取り組むのは効率的とは言えません。
実際に教室では,まずテスト範囲を確認し,教科書内容を徹底的に整理するところから始めています。
限られたテスト勉強期間だからこそ,「今の自分が取れる点数を確実に取る準備」を優先することが大切です。

テスト分析をしていると,「あと少し準備していれば取れた問題」が見つかることがあります。
だからこそ私たちは,生徒一人ひとりに合った優先順位を一緒に考えるようにしています。
今回のテストは初見問題が約半分を占めていました。
裏を返せば,教科書内容として対策する範囲はそこまで広くありません。
範囲が絞られているからこそ,本文の内容確認、語句の意味、漢字や熟語などを丁寧に仕上げることができます。
国語が苦手な生徒さんほど,「全部できるようにならなきゃ」と考えてしまいがちです。
しかし実際には,取れる問題を積み重ねることが点数アップへの第一歩になります。
教室でも,まずは教科書内容を説明できる状態を目指し,その上で余裕があれば発展的な問題に取り組んでいます。

テストが返却されると,どうしても点数だけに目が向きがちです。
しかし本当に大切なのは,「どこで点を落としたのか」を知ることです。
もし教科書内容の問題で失点が多かったのであれば,そこは次回改善できる可能性があります。
逆に,準備できる問題を取り切れるようになるだけでも結果は大きく変わります。
英才個別学院 川崎大師校では,定期テストの問題構成や出題傾向を分析しながら,次回のテストに向けた学習計画を一緒に考えています。
国語の勉強方法に迷っている生徒さんや保護者の方は,一人で悩まずにぜひ相談してください。
まずは「何から始めるべきか」を整理するところから一緒に考えていきましょう。
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