奈良中3年 数学63点→92点 初の90点超えまでの歩み
2026.07.22|中学生向け
2026.05.30 | 中学生向け
英才個別学院 こどもの国校 室長の西田です!今日は、あかね台中の定期テスト範囲が発表された今、ぜひ知っておいてほしいことについてお話しします。
テスト範囲が配られると、「思ったより広い…」「これ全部間に合うかな」と不安になる生徒さんも少なくありません。保護者の方も、お子さまの表情を見ながら声をかけるタイミングに迷うことがありますよね。
今年も教室では各学年のテスト範囲を確認し、昨年の同時期の範囲と比較しました。その中で見えてきた特徴がありました。
「勉強しているはずなのに間に合うのだろうか」と感じるのは、結果だけでなくお子さまの気持ちも心配だからだと思います。
昨年と比較すると、どの学年でも範囲が広くなっている科目がいくつか見られました。学校の授業進度が例年より速く進んでいることがうかがえます。
範囲表を見て初めて、「こんなところまで入るの?」と気づく生徒さんもいます。特に単元の積み重ねが必要な科目では、後半だけを見直しても十分な準備にならない場合があります。
テスト前になって慌てるより、範囲発表の時点で現在地を確認することが大切です。

一方で、教室では春期講習で普段より授業数を増やし、先取り学習を進めていた生徒もいました。
そうした生徒たちは、範囲表を見た時にも大きく慌てる様子はありませんでした。すでに授業で触れていた単元が多く、「初めて見る内容」ではなく「復習する内容」になっていたからです。
もちろん、先取りをしていたから何もしなくてよいわけではありません。ただ、理解の土台ができている分、テスト前は演習や見直しに時間を使いやすくなります。
毎年感じるのは、余裕はテスト前に作るものではなく、その前の準備から生まれるということです。今回の範囲を見て、春から積み重ねてきた成果を改めて感じました。

もし範囲表を見て不安になっているなら、まずは「どこが終わっていて、どこが不安なのか」を整理してみてください。
全部を一度に頑張ろうとすると、かえって手がつかなくなることがあります。学校ワークの進み具合や苦手単元を書き出すだけでも、次にやるべきことが見えやすくなります。
教室でも、生徒一人ひとりの状況を見ながら優先順位を確認しています。範囲が広い時ほど、「何から始めるか」が重要になります。
その頃、保護者の方からもこんなお話をいただくことがあります。

テスト範囲の発表は、勉強のゴールではなくスタートです。広い範囲を見て不安になる気持ちは自然なことですが、その不安は準備によって少しずつ小さくできます。
あかね台中の皆さんには、まず範囲表をしっかり見て、自分の現在地を確認してほしいと思います。そして早めの準備で、テスト直前を追い込みだけの時間にしないようにしていきましょう。