枡形中・生田中 前期期末テストで点数が伸びる2周目のやり方
2026.07.25|中学生向け
2026.06.18 | 中学生向け
向ヶ丘遊園・登戸の個別指導塾、英才個別学院 向ヶ丘遊園校 室長の三好です!今日は、初めての定期テストで400点を突破した、枡形中1年生の生徒さんのお話をします。
中学に入る前、「このままで授業についていけるのかな…」と不安になる保護者の方は少なくありません。特に、小学生の頃から文章題が苦手だったり、問題文を読む前に手が止まってしまったりすると、勉強への苦手意識も強くなりやすいですよね。
実際に今回の生徒さんも、小学生の頃は算数や国語の文章題に苦手意識がありました。でも、その不安をそのままにせず、春休みから少しずつ準備を始めたことで、中学最初の定期テストで大きな安心につながりました。
「頑張ってほしい」と思うほど、声かけが難しくなることがありますよね。中学生になったばかりの子どもは、新しい環境に慣れるだけでも精一杯な時期です。
小学生の頃は、「何を聞かれているのか分からない」と感じる場面が多く、文章題になると表情が固くなることがありました。
特に国語や算数では、問題文を最後まで読む前に「難しそう」と感じてしまい、途中で止まってしまうこともありました。だからこそ、私たちは最初から難しい応用問題を増やすのではなく、「問題文を読んで手を動かす習慣」を大切にしました。

苦手をなくす前に、「最後まで読めた」という感覚を積み重ねることを大切にしました。
この生徒さんが本格的に学習へ力を入れ始めたのは、中学に上がる前の春休みでした。まだ制服も届いていない頃から、教室で少しずつ学習ペースを整えていきました。
中学に入ってからは、授業スピードも速くなり、部活も始まりました。疲れた表情で教室に来る日もありましたが、それでも机に向かうと、まずは計算問題から静かに取り組んでいました。
以前は問題文を読む時に止まっていた生徒さんが、少しずつ「ここまでは分かった」と自分で線を引きながら考えるようになった時、こちらも確かな前進を感じました。
その頃、保護者の方からもこんなお話をいただきました。
中1の最初は、勉強内容より「中学校生活に慣れること」で精一杯になる子も多いです。その中で、春から積み重ねた習慣を崩さず通ってくれたことが、本当に大きかったと思います。

迎えた初めての定期テストでは、90点以上の科目もあり、合計でも400点を突破しました。
もちろん点数は嬉しい結果でしたが、印象に残っているのは、その後の言葉です。生徒さんが教室で、「学校の勉強で困る事がなくなりました」と笑顔で話してくれました。
以前のような不安そうな表情ではなく、「ちゃんと分かる」という安心感が、その言葉や声の明るさに表れていました。
中学最初の定期テストは、点数だけでなく、「自分はやれるかもしれない」と感じられる大事な機会でもあります。
今回の生徒さんも、最初から何でも得意だったわけではありません。文章題への苦手意識、新しい生活への戸惑い、部活との両立。その一つひとつを、春休みから少しずつ整えていきました。
点数以上に嬉しかったのは、「困ることがなくなった」と本人が話してくれたことです。勉強への不安が減ると、学校生活の表情も変わっていくんだなと改めて感じました。
「中学に入ってから急に勉強が難しくなった」「何から始めればいいか分からない」そんな時は、一人で抱え込まず、まずは今の様子を聞かせてください。
机に向かう時間や、問題文を読む時の反応など、小さなサインの中に、その子に合ったきっかけが隠れていることがあります。
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