中学受験×個別塾の効果
2026.03.25|小学生向け
2026.07.22 | 小学生向け
こんにちは!中央区(築地・銀座・新富町)にある塾・個別指導塾の英才個別学院 東京中央校です。
今日は、中学受験を目指す小5・6生の保護者の方へ、「夏で差がつく算数」についてお話しします。
夏期講習が近づくと、「このまま受講させて大丈夫だろうか」「苦手な単元が残ったままだけど間に合うのかな」と不安になることがありますよね。
特に算数は、今つまずいている内容がそのまま夏以降の学習につながるため、本人以上に保護者の方が焦りを感じることも少なくありません。教室でも毎年この時期になると、同じようなご相談をいただきます。
「勉強しなさい」と言いたいわけではないのに、気づけばその言葉ばかりになってしまう。夏前は、そんな親子の空気に悩まれる方も多いです。
先日、教室で小学6年生のノートを見ていると、図形の問題が解けないのではなく、その前段階の割合で計算が止まっている場面がありました。
中学受験の算数は、単元ごとに独立しているように見えて、実はつながっています。割合が曖昧なまま速さを学び、比が苦手なまま図形に進むと、本人は「新しい単元が分からない」と感じてしまいます。
夏に伸びる子ほど、難しい問題より先に土台の穴を埋めています。
↓苦手単元が分からない方向けの、簡単なチェックリストもご用意しております。

保護者の方から「うちの子は図形が苦手なんです」というお話をいただくことがあります。
ですが実際に解いてもらうと、図形そのものではなく、比の計算や分数処理で時間がかかっているケースも少なくありません。
その頃、保護者の方からもこんなお話をいただきました。
私たちが見ているのは正解か不正解かだけではありません。どこで鉛筆が止まるのか、どの式を書こうとして迷うのか、その部分です。
子どもたちは「分からない」と言いますが、本当はどこが分からないのか自分でも説明できないことがあります。その原因を一緒に見つける時間を大切にしています。
小学6年生のAさんは、保護者の方から「相似が苦手で、夏期講習についていけるか心配です」とご相談をいただいていました。
しかし実際に解き方を見ていくと、図形そのものではなく、割合や比の計算で時間がかかっていたのです。
そこで夏期講習前に割合と比を優先して復習したところ、辺の長さや面積比をスムーズに理解できることが増えました。
実はその前の単元に残っていた小さなつまずきが、苦手単元を増やしていた原因だったのです。

夏期講習は長時間勉強する機会ですが、苦手単元が整理されていない状態で入ると、毎日が復習に追われてしまいます。
反対に、「割合は大丈夫」「比は少し不安」「速さは要復習」というように現在地が見えている子は、授業で学んだことを吸収しやすくなります。
教室では、夏期講習前に単元チェックを行い、どこから復習すべきかを整理しています。全部を完璧にするのではなく、優先順位を決めることが大切です。

↓授業前後は毎日自習をしています!
もしご家庭で算数の様子を見るなら、「今日は何問できた?」ではなく、「どの単元が一番自信ある?」と聞いてみてください。
得意と苦手を言葉にするだけでも、お子さま自身が現在地を整理するきっかけになります。
夏は受験生にとって大切な期間です。ただ、焦って問題数を増やすことだけが準備ではありません。
今どの単元に不安があるのかを知ること。それが夏を有効に使うための最初の一歩だと、毎年多くの生徒を見ていて感じています。
もし算数の復習範囲や優先順位に迷われている場合は、一人で抱え込まずにご相談ください。お子さまの状況に合わせて、一緒に整理していきましょう。
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